社会的健康と地域づくりを支える研究会

設立の趣意

本研究会(略称:社地研)は、個⼈の特性や⽣活歴等によって健康な社会⽣活が難しくなった⽅々の回復と、個々の回復を促し多様な⼈が⽀え合いながら共に暮らすことのできる地域づくりを⽀えるために設⽴されました。対⼈⽀援の専⾨職者など関係者間のネットワークづくりや、⽀援に活⽤できる知識と技術の⽣産が活動の中⼼です。

とくに、社会への適応に課題を抱えている⽅やその近親者の⽅々の健康的な⽣活の実現に貢献することをめざしています。

この分野に関⼼を持つ対⼈⽀援専⾨職(保健・福祉・医療・教育・法律などの専⾨職)の⽅たちや、実務に携わる⽅たちのご
参加をお待ちしております。

<組織概要> *2019年7月現在

代表: 新納 美美(にいろ みみ) *職種: 保健師 

役員: 実務者や教育者を含め5人(含:代表)で運営しています

会員: 精神保健福祉士、保健師・看護師、作業療法士 等 *顔の見える関係を大切にしており、相互の紹介で少しずつ増えています

事業の内容

社地研は、地域づくりと社会的健康のはじまりは家族や近親者の関係性からという考え⽅を基盤に、知識と技術の⽣産の柱の⼀つを『家族⽀援』に置いています。家族を対象としたミーティングを開催したり、⽀援事業に関連する実践的・学術的知識を深めるための定期的な勉強会、また、勉強会と⽀援活動を運営するための会員相互の意⾒交換会などを実施しています。 (以下、会則より抜粋)

<目的>

本会は、個人の健康的な社会性とその成熟的発達を支えるコミュニティの実現や対人支援活動の質的向上を目的とし、実践における経験知の蓄積、科学的知見の発信、および、支援技術の提供を通して地域の社会関係資本づくりに貢献する。

業>

本会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。

(1) 社会的健康問題(自他を傷つけるなどの非社会的行為、触法行為等)およびその予防に関する調査研究

(2) 社会的健康問題を抱えた人の社会復帰に関わる支援者間交流と学習活動

(3) 社会的健康問題を抱えた人の家族等近親者の自助グループ支援

(4) 本研究会の事業と関連する団体等との技術的・学術的交流および連携